Webリサーチの方法

今回はビジネスにとって必要不可欠な、リサーチの方法をお話します。


リサーチを怠るとどんな事態がおきるのか!?

一番よくあることが、「この商品売れる!!!」って思っても、そう思っていたの自分だけ。いざ出してみると全然うれない。

「このサイト需要ある!」って思って作りはじめ、実際重要も高いけど、ライバルサイトがめちゃくちゃ強くて上位表示が無理っぽかったとか。

リサーチを怠ると、根本的に無駄なものに時間をさくという事態になりかねないので要注意です。


インターネットを使ったキーワードリサーチで得られる情報

  • SEOキーワード
  • 見込み客の数
  • 競合性

これだけではありませんが、とりあえず大切な情報はこの3つ。

キーワードリサーチをして、検索数や、競合サイトのチェック、可能ならそこにいる客層も分析しましょう。


キーワードリサーチの方法

流れ

1・テーマを決める:将来的に扱っていきたい商品やテーマは何か?

まずは幹となる部分を決めます。

とりあえず【ギター】を例に進めていきます。

2・キーワードを洗い出す:紙やエクセルなどに、関連するキーワードを絞り出す。

まずは、テーマに関連しそうなキーワードを、BIGキーワードとして絞り出します。最低でも20個は絞り出したいところ

テーマが【ギター】で、僕が考えるとこんな感じ↓

音楽、うたってみた、バンド、ライブ、スタジオ、SE、音響、作曲、ゲーム音楽、BGM、アコギ、エレキ、音楽理論、メジャーデビュー、スタジオミュージシャン・・・・・etc

3・これをもとに、関連キーワードを洗い出す

複合ワードのことです。サイトを作るときはこれが記事タイトルの材料になります。

ちなみにバズ部さんではロングテールキーワードっていってました。

探し方は↓を参照

関連キーワードの一括取得と月間ボリュームで並び替えする方法
SEO対策をしていくうえで重要になるのが、キーワードのリサーチ。より効率的にリサーチするためのツール(というかサイト)を紹介します。

4・分析やさらに情報集め

複合キーワードまで集め終わったら、そこから分析や、サイトの設計などに入っていきましょう!

集めるべき情報

  • 関連キーワード⇒記事タイトルの材料、ヒント
  • 検索ボリューム⇒見込み客の数、優先度
  • 競合サイト⇒見込み客の数、競合性、ヒント

最後に

インターネットを使えば多くのことがわかりますが、その情報だけを頼りにするのは危険です。

たとえば、ギターのサイトを作ろうと思ったら、調べるだけでなく、実際にギターにちょうせんしたりと、そのターゲットと同じような行動をとっていきましょう。

そうすることで、本当にターゲットが求めている情報や、必要としているもの、悩みなど、データだけでは感じにくい部分が見えてきます。

最終的にやっぱりリアルは必要ですね!

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