すぐに現金ゲット!?ガレージセールのやり方

副業

今スグにお金がほしい!けれど日払いのバイトなんてきゅうにはみつからない・・・ネットオークションもすぐに入金されるわけじゃない・・・そんなときはガレージセールはいかがでしょうか??

ということで今回は、カレー持セールのやり方や、注意点、売り上げアップの方法についてお話していきます。

ガレージセールとは?

自分の家の庭先や、駐車場などを利用して、不用品を販売することをガレージセールといいます。簡単にいうと一人フリーマーケットです。

海外では結構やられている人も多いので、ドラマなどで見たことがある人もいるのではないでしょうか?

ガレージセールに許可はいるの?

ガレージセールという言葉ややり方は知っていても、「許可や届け出が必要そうだけ、そこら辺がよくわかんない」という理由で躊躇されてる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

実は、ガレージセールって、基本的には何も許可や届け出は必要ないです。

自分の家でやるので、まず場所の許可はいりません。

そして、売る=商売ということになるのですが、服やアクセサリー、おもちゃやぬいぐるみなどの、不用品を売る場合はほとんどの場合許可がいらないんです。

ただ、特定の場合にだけ、許可や申請が必要になることがあるので要注意です。

ガレージセールで気をつけるべきこと

では、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

まず、売り上げた値段です。一定以上の利益を上げてしまった場合は、他の副業と同様確定申告が必要になります。

確定申告のことまで話すと長くなるので簡単にいいますが、「給与をもらっていない」主婦の方や無職の方は、38万円以上、別のどこかからか「給料をもらっている」人は20万円以上の利益をだした場合、あく低申告が必要になるので注意しましょう。

こんな感じで、まず1点目が、利益次第で確定申告をしないといけないということ。

そして2点目は売るものによっては、許可が必要という点です。

例えば、家庭菜園でできた野菜を売るのに許可はいりませんが、それを加工した食品を売るのには保健所などの許可が必要です。簡単にいうと、素材はいいけど、料理しちゃダメって感じです。

他には、生まれた猫を売るのは、年に1匹までなら大丈夫だけど、それ以上はダメとか、いろいろ細かい「例外」があります。

「販売する」という行為自体に許可はいりませんが、売るものは気をつけましょう。

そして3点目。「不用品を仕入れるのはダメ」。

自分が買ったけど使ってないとか、もう使わない。だから売る。はOKですが、売り上げを伸ばすために、不用品の回収までやりだすと、「古物商の免許」が必要になります。

ガレージセールで販売していいもの

色々注意点を先に述べましたが、基本的にはほとんどのものが販売してOKです。家電やゲーム、服やアクセサリー、おもちゃなど一般的なものは大丈夫でしょう。

他にも、自分で描いたイラストや絵画、自分で作ったアクセサリーなどの小物類、自分で作った衣服や家具などもOKです。

ただ、絵画やコスプレ衣装などの著作権やアクセサリーに使う素材が象牙だったりのワシントン条約など、他の規約や法律などが絡んでくるものは、また別の話が出てきますので注意してください。

ガレージセールに必要なもの

ではガレージセールを始めるために必要なものをリスト化してみます。

  • 看板
  • 商品
  • 値札
  • 商品を並べるシートなど
  • お釣り

ひとまずこれらがあればガレージセールを行うことができます。看板は別に立派なものでなくてもいいので、「ここでガレージセールやってます」とわかりやすくアピールするためにあったほうがいいでしょう。値札は100均などで売ってあります。

そして忘れがちなのが「お釣り」です。銀行で両替してきましょう。あまり細かくなりすぎないように値段設定を考えるのも一つの手です。

ガレージセールで売り上げを伸ばすには?

さて、いざガレージセールをやってみたら人が来ない!なんて悩みは、まぁ出てくるでしょう。特別な許可がいらないガレージセールですが、「自分の家」という縛りがある以上しょうがないことです。

そんな中で売り上げを上げるには、ビラなどをご近所に配布したり、定期的に開催したりなどの営業努力が必要になってきます。

「田舎でどうしょうもない」という人は、いっそのこと地域で有志をつのってフリーマーケットをしてみるのも手でしょう。

アクセサリー作りや、服を作ること、絵を描くのが趣味で・・・といったように、自分で商品を生み出せる人は、ネットショップも一つの手段になってきますので、色々試してみましょう!

PS:ちなみにガレージセールは必ずしも「自分の家で」というわけではありません。人通りがいいところの知り合いがいれば、その人に交渉してみるもの一つの手です。アパートやマンション暮らしの人は、大家さんに確認してみましょう。

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