アフィリエイト広告の種類とそれぞれの特徴

アフィリエイト

アフィリエイト広告にも種類があり、それぞれの特徴や効果的な使い方があります。今回はその点についてお話していきましょう。

アフィリエイト広告の種類は大きく2つ

アフィリエイト広告は大きく分けて二種類に分けることができます。

  • ・クリック課金型広告
  • ・成果報酬型広告

この2つです。

クリック課金型広告

クリック課金型の広告は、その広告をクリックされるだけで報酬が発生するものです。具体的な例を挙げると、グーグルアドセンスがその筆頭ですね。

運営しているブログにインターネットユーザーが訪れたとして、その広告をクリックされるだけで報酬につながります。購入してもらう必要がないのです。

特にグーグルアドセンスは、ブログに設置するだけで、訪れたユーザーの最近の行動からそのユーザーの興味がありそうな広告を表示してくれるので成果につながりやすいです。

この特徴からセールスライティングを考える必要がなく、”アクセス数を集めることだけ考えればいい”ので、アフィリエイト初心者や、SEOを勉強中のかたにお勧めのアフィリエイト広告となっています。

報酬につながりやすい反面、クリック課金型の広告は基本的に単価が安い(1クリック=数円~数十円)ですが、作っていくブログの内容や、設定する広告の種類を限定させていくことで、ある程度なら単価の調整もできるようになります。

ちなみにYouTubeで報酬が発生する仕組みも、グーグルアドセンスが主になります。

成果報酬型広告

成果報酬型のアフィリエイト広告は、その名前の通り、商品の購入やサービスのお申し込みなどの成果となるものが必要になります。

Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどの物販系も、この成果報酬型の広告ですね。

商品購入が必要になるので、どうやってその商品を求めている人を集めるか、そしてどうやってその人たちに購入してもらうかなど、集客と基本的なセールスライティングが必要になってきます。

Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの報酬は、販売価格の数%と低いですが、A8ネットなどのASPに目を向ければ、資料請求など無料のサービスのお申し込みで報酬が数千円といった商品もあります。

扱っていく商品のジャンルを絞って、その商品に関連した悩みを持っているユーザーを集めていくことが、成果報酬型の広告で大きく稼いでいくためのコツとなります

もう一つのアフィリエイト広告の種類

基本的には先に紹介した2つがアフィリエイト広告の種類ですが、実はもう一つあります。

それが固定掲載型広告と呼ばれるものです。

これは作っていくメディアに固定費で広告を広告を掲載するというもので、わかりやすいところでいうと、求人サイトみたいな感じです。成果に関係なく、その広告を掲載したら数万円みたいな。

YouTubeでいうところの企業案件ですね。

これは、広告を掲載する企業と直接交渉したり、ASPから相談がきたりするもので一般的に落ちているアフィリエイト広告の案件ではありません。

運用しているメディアが大きくなり認知度も上がればワンちゃん・・・っていうくらいのものなので、あんまり気にしないほうがいいでしょう。こんなのもあるんだってくらいに思っておいてください。

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