無料レポートスタンド
無料レポートスタンドとは、無料レポートを掲載できるところです。読者はメールアドレスを登録してレポートをダウンロードするので、レポート掲載者は読者の獲得をできます。
もちろん、レポートダウンロード時に登録されるメールマガジンがお知らせされるので、獲得したメールアドレスは安心して自分のメルマガに登録してください。
レポートスタンドにもいくつかサイトがありますが、とりあえずメルぞうだけでも登録しましょう。
ゴールド会員(有料)にならないといけませんが、無料期間があり、その無料期間中にゴールド会員をやめて大丈夫です。やめた後も無料レポートの発行・アドレス取得はできますので。
ほかにもレポートスタンドをこちらにまとめています。ほんとにリストアップした程度なので、気になる人はほかのところにも登録してみてください。
同じレポートを複数場所に掲載するのもOKです。
サイトコンテンツを使った無料レポートの作り方
今までコツコツと作ってきたサイトのコンテンツをいい感にまとめれば、それだけで無料レポートの完成です。
例えば、このレポート⇒「無料ツール16選」
このページをPDFに移しただけです。
これでも審査は通っちゃうんですね。
【PDF化の方法】
ワードでもプレゼンテーション機能でもグーグルスライドでも元となるものは何でもいいです。
オフィス系のソフトで「ファイル⇒PDFとして出力」を選ぶことでPDFにできます。
【無料レポートに入れ込む要素】
- 免責事項・注意事項
- 代理登録されるメルマガ名と登録口のURL
- お問い合わせ先(メールでOK)
- 発行者情報(名前:ペンネームでOk)
- サイトコンテンツを入れる場合はサイトURLも
本編のほかに、上記を記載するようにしましょう。
特に気を付けないといけないことは、メルマガの登録URLも入れることです。
僕だけかもしれませんが、メルマガ名だけ記載していて、URLを入れ忘れたから審査に通らなかったことが何回かあります。
ほかに審査に落ちる要素としては、画像でキャラクターなどを使っちゃって著作権的にNGとかあるみたいです。
無料レポートを登録するときに必要なもの
- 無料レポート本体
- イメージ画像
- タイトル
- 説明文
無料レポートを掲載するときに、レポート本体が必要なのは当たり前ですが、イメージ画像もあったほうがいいでしょう。
なくても登録できますが、ダウンロード数が違います。
ちょっとした手間でできます。この手間を惜しんでせっかく作った無料レポートを無駄にするよりもいいでしょう。
こちらを参考にしてみてください。
無料レポートの掲載だけでも読者をあつめていくことはできます。
無料レポートはオリジナル教材をデジタルコンテンツとしてつくるための第一歩です。
オリジナルのデジタルコンテンツを販売できるようになると、購入者リストも手に入るようになるし、他のアフェリエイターさんに動いてもらうこともできるようになります。
ここから頑張っていきましょう。
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