今回は、動画投稿をするために必要なものを、動画の種類別にお伝えします。
スライド系の動画
こんなやつ↓
作り方を軽く説明すると、ネタとそれに合わせた画像を集めて、編集ソフトで文字をスライドしていくだけです。
技術的にも精神的にも最も簡単。ゆえにやっている人もかなり多い。
リサーチさえしっかりしていれば、「タイトルで釣る」ことも容易で、一つ一つの動画でバズる可能性があります。
ただ、動画の再生回数の割には、チャンネル登録者数がつきにくい印象です。
必要なもの
- パソコン
- 編集ソフト(フリーのものでも可)
スマホでもできなくはないけど、画面も小さく機能も制限されるので、ストレスが溜まります。
YouTubeで成功するPOINTの一つに「続けること」があるので、やっぱりそれなりの環境は必要でしょう。
編集ソフトには、そんな高度なことは求めないので、MacでもWindowsでも最初から入っているやつで大丈夫です。
動画なのに、撮影が必要ないので環境的に入りやすいです。
ラジオ系の動画
こんなやつ↓
参考にあげた動画はガチでラジオを作っていますが、要は「声」の動画です。
画像は止メでいいので、作るのは簡単かも。
必要なもの
- パソコン
- 録音機器
- 編集ソフト
こうやって書くと、マイクとかミキサーとか高度な環境が必要そうですが、ぶっちゃけ「スマホ&マイク」でいいです。マイクも2000円くらいでスマホにつなげるやつ売ってます。
録音さえしてしまえば、その音声とBGM、ちょっとした画像を合わせるだけでいいので、編集的にはものすごく楽!
「声」を使うので、慣れるまでは撮り直しが必要かもしれませんが・・・
ただ、あんまり再生回数は伸びないですね。動画を見れる環境だったら動画見るし。ラジオを聴く環境ってのがあんまりない。
ゆっくり棒読みちゃん系の動画
こんなの↓
自分で声出ししたくないけど、スライドだけじゃなんかなぁ~って時に使えます。
音声読み上げソフトですね。ゲーム実況をゆっくりにさせている人も多いです。僕もです。
必要なもの
- パソコン
- Windowsの環境
- ゆっくり棒読みちゃん
- ゆっくりムービーメーカー
難易度はたぶん一番高いっす。面倒さも。動画の知識よりも、パソコンの知識が必要です。
ゲーム実況以外にも、自分で作ったストーリーをゆっくりに演じてもらったりと、面白いことはできます。
やってみたい人は参考URLを張っておきますのでどうぞ。
王道のユーチューバー系
こんなの↓
このサイトを見ている人はあんまり興味ないかもしれませんが。
ユーチューバーって言ったらこんなの!!ってやつですね。
必要なもの
- 人
- 物
- 金
嘘です(笑)。まぁあながちウソではありませんが・・・・
- カメラ
- パソコン
- 編集ソフト
こっちが最低限必要なものです。
カメラは最初はスマホでOK。画質かなりきれいです。ただ、ピントの自動調節がたまに邪魔なときもあります。
マイクも収音マイクがあればよし。なけりゃ、まぁいいか。
顔出し、ネタ集め、行動力・・・と壁が多いです。
撮影方法や編集方法にもよりますが、編集もかなり時間くいます。
やっぱり、
- アイディア出してくれる人、編集してくれる人などの「人材」
- アイディアを形にするために必要な「モノ」
- ものをそろえるため、人を雇うための「金」
があったほうがいいですね~
どんな動画を作るにしてもYouTubeで成功するために絶対的に必要なもの
最後にお伝えするのは、どんな動画を作るにしても必要なものです。YouTubeで成功したいなら。
それは
行動力と根気
1つ2つ動画を上げるだけなら、結構いろんな人がやってます。
でも、再生回数かせげなくてやめていく人が多い。
1つ目の動画でバズるのは運の要素が強いっす。安定するには最低でも30個くらいは動画ほしいすね。
ではでは(-ω-)/
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