アフィリエイトで収入をしようと思ったときに大切になるのはリサーチです。
例えば、あなたが得意なことでサイトの構築を行ったとしても、そこで売る商品がなければ収入につながりません。
アドセンスをすれば、商品広告のバナークリックなので商品がなくても大丈夫という意見もありますが、アドセンスで稼ぐには月100万PVは必要です。
どっちにしろどんなジャンルがインターネットユーザーを集めることができるかリサーチをしておかないといけないのです。
それでは今回はリサーチの方法を学んでいきましょう。
リサーチするべき項目
- 扱っていきたいジャンルの商品があるのか?
- 見込み客(インターネットユーザー数)はどれくらいいるのか?
まずはこの2つを調べましょう。
商品リサーチの方法
商品リサーチは実際にASPに登録して調べる必要があります。
ASPは下記記事にまとめていますのでそちらから参考にいくつか登録してみてください。
- まだ自分のブログを持っていない人⇒ブログなしで登録できるASP
- すでに自分のブログを持っている人⇒おススメASPまとめ
つくっていきたいサイトのジャンルの商品がないと、後々苦労することになるので先に商品があるかどうかだけでも確認しておきましょう。
見込み客のリサーチ
見込み客の数は、キーワードリサーチで目安をつけるのが手っ取り早く簡単です。
キーワードの月間検索数を調べることで、どれくらいの人がその話題に関心を持っているかのリサーチができます。
Googleのキーワードプランナーが使えれば便利ですが、まだアカウントを取得していない人は「aramakijake.jp」というサイトを使いましょう。
この時の月間検索数と、商品単価の関係は重要です。
例えば、グーグルアドセンスは基本的に報酬が低いので、月に10万稼ごうと思ったら月50万アクセスはほしいです。そう思ったら、作っていこうとおもったサイトの関連キーワードの検索数が月に50万はないと無理ですね。
逆に高単価案件、例えば1件6万の報酬があるものならば、月に100PVの検索数でも10万可能です。
商品単価と検索数と比べてみて、どんなジャンルのメディアを構築していくか決めましょう。
ということで、簡単なリサーチ法をお伝えしました。
Webリサーチはいろいろ方法があり、その方法をいろいろ知っていくことで精度を上げることができます。
これからもいろいろとご紹介していくので、もっと知りたい方は無料メルマガ(どんぐり通信)にご登録ください。
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