利益の少ないものをちまちま売っていてもあまり稼げません。そこで今日は、利益を最大化するための仕組みをお話します。
この考え方・システムをうまく取り入れることができれば、収入が跳ね上がりますので生後まで見ていってください。
利益を最大化する仕組み①集客
まず大前提になるのが、きちんと集客ができていることです。
リアルな呼び込みだけでなく、逆にネットビジネスだからといって、Webだけでなく必要に応じて最適な場所で集客をしていきましょう。
リアルな場だと、交流会とかで名刺を配りまくるのも効果があります。僕はそれで仕事を頂くことが結構あります。
Webマーケティングは動画とかにもしてますので気になった人は御覧ください
利益を最大化する仕組み②決済システム
決済システムの導入という話ではありません。
人間は、お金を払うときに痛みを感じます。なので、お金を払う機会はできるだけ減らしたほうがいいという話です。
そのための方法主な方法は2つ。
- まとめる
- 定額制、かつ、自動決済
【まとめる】
お金を払うたびに痛みをかんじるのであれば、一回にまとめてしまおうという言うのがこの発想です。
例えばカフェなどの回数券や、1ヵ月食べ放題券など。
回数券も、一度支払ってしまった後にチケットを渡さないといけませんが、お金を払う痛みはないので利用頻度が上がるそうです。
【定額制、かつ、自動決済】
お金を払う機会をまとめるのと同時に、自動決済のシステムも取り入れることで、利益を伸ばすことができます。
定額制ですね。
キャリア決済やクレジット引き落としなどに対応したサービスも多いので、いろいろ検討してみてください。
利益を最大化する仕組み③フロントエンドとバックエンド
さてさて、ここが一番話したかったところです。
簡単に言うと、フロントエンドとして安い商品、もしくは無料で見込み客を集め、バックエンドで高額な商品・サービスを売るテクニックです。
- フロントエンド商品・・・新規顧客の獲得
- バックエンド商品・・・利益の最大化
例えば、ジムやサロンなどでは「初回無料」というフロントエンドで新規客を集め、バックエンドで有料サービスのサービスがあります。
居酒屋でいえば、アラカルトオーダーと別にバックエンドとしてコース料理や貸し切り予約です。
このように、探せばいくらでもフロントエンドとバックエンドの例があります。
ポイントは、フロントエンド商品は、バックエンドにつながる商品を考えることです。この時に、バックエンドのさらに先の商品をつくってもいいです。
色々と考えてみてください。
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