今回ご紹介するのは、オリジナル商品を販売するほうほうです!イラストやテーブルゲーム、音声コンテンツやHow To教材まで!それぞれに合ったサービスをご紹介します。
オリジナルグッズを販売できるSUZURI
- 主な商品ジャンル:Tシャツやスマホケースなど日曜雑貨
- 登録料:0円
- 販売手数料:0円
SUZURIは自分でデザインした画像や写真のデータをアップすることで、Tシャツやスマホケースなどの日用雑貨にプリントして販売してくれるサービスです。
こちらでやることは画像データのアップロードだけなので、在庫管理も必要なければ、販売や配送の手間もあありません。
値段設定のときに「原価+自分が受け取りたい報酬(トリブン)」で販売価格が決まります。
もともと原価がついているので、販売手数料が0円というわけです。
楽曲の販売ならfrekul
- 主な商品ジャンル:音楽
- 利用料:0円
- 手数料:40%
無料で楽曲を配信・販売できるサービスがこのfrekulです。手数料は取られますが、まだ駆け出し中だったり趣味で音楽をやってる人にとってはありがたいサービスですね。
このサービスとは別にTuneCoreというところもあります。こちらは販売手数料は取られませんが、楽曲を登録するごとに登録料がかかります。1曲1,410円/1年~、アルバム4,750円~/1年です(Max3年)。
両方アカウント登録はしておいて、売れる算段が付いたらTuneCoreに移行という感じがいいかもです。
コミケのネット版BOOTH
- 主なジャンル:いろいろ。コミケとか東京ゲームショーみたいな感じ
- 使用料:0円
- 販売手数料:3.6%
システム的にはAmazonみたいな感じです。自宅配送や、別途料金はかかりますが、倉庫に商品を預けておくことも可能。
商品内容は、アニメなどの二次創作物からオリジナルボードゲームまで多種多様です。記述書というカテゴリーもあり、IT系・イラスト系・ソフト系のHowTo書も多いようです。PIXIV Factoryと提携しているので、PIXIV Factoryで製品を作って、BOOTHで出品ということもできます。
PIXIV Factoryで製品化できるものは↓
大人商品はFANZA同人
- 主なジャンル:大人な同人系
- 使用料:0円
- 販売手数料:下記画像参照
画像がモザイクだらけであれですが、つまりそういうことです。コンテンツの形式は文章や画像、漫画、動画など多種多様です。
同人とは書いてありますが、2時創作だけでなく、もちろんオリジナルもOKです。アフィリエイトもできるので、アフィリエイターに売ってもらうこともできる点がいいですね!
まとめ
いかがでしょう?データ販売をメインに商品展開ができるサービスを紹介してきました。
稼ぐためには、商品を登録するだけではだめです。そこからマーケティングをしていかないといけません。Webマーケティングの基本はこの動画で話しているので、気になる人はどうぞ。↓
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