在宅で副業をしやすくなってきている
2020年の春ごろから、コロナの影響でリモートワークを取り入れる企業が増えてきています。
それに伴い、企業からの外注もWebを使った方法が多く取られるようになってきていますので、今は在宅での副業がチャンスです。
この機会につながりをいくつか作っておけば、これから先も役に立つことでしょう。
ということで、在宅でできる副業をいくつかご紹介していきますね。
在宅でできる副業16選!
1:不用品販売
まずは副業の王道として、不用品販売です。メルカリやヤフオクなどが主流ですね。
コロナで直接お店にいくことも減りましたので、ますますWebの需要が増えています。おうちの整理がてら、不用品整理でお小遣い稼ぎしてみてはいかがでしょうか?
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2:ハンドメイドで販売
不用品整理からちょっとランクアップしてハンドメイドで販売する方法です。
何かしらのスキルが必要ですが、商品を生み出していくことができるようになれば、それはもう稼ぎ続けていくことができるということです。
商品も、縫物や小物などの直接的な物販系もあれば、デザインした画像をアップロードして、それをもとに小物や服などに印刷して販売してくれるサービスもあります。
リモートワークで時間ができた今こそ、新しいスキルを身に着けてみるのもいいでしょう。
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3:YouTube
YouTubeも在宅の副業として行うことができます。
最近はYouTubeを学びの場所として利用する人も増えてきており、HOW TO系の動画を出すとコアなファンが付きやすいです。
ただ、YouTubeの場合、1000人以上の登録者数がいないと報酬が発生しませんので、最初のうちが大変です。とにかく数をこなしていきましょう。
4:アフィリエイト
こちらも在宅副業の王道ですね。
ブログやSNSなどで商品をお勧めして、そこから売り上げた分の報酬が入ります。初期費用やランニングコストも少なく、すべてがWebで完結するので全く家から出なくても行っていける副業です。
慣れれば結構簡単に稼いでいくことができますが、最初に知識を付けていくことがちょっと大変。成果が出るまで時間がかかるので、焦らず、分析しながらできる人に向いています。
アフィリエイトのやり方⇒https://freelife7studio.com/afiri20102120/
5:Webマーケティング
アフィリエイトでWebマーケティングを学んだら、そのWebマーケティングスキル自体で稼ぐことができます。
特にコロナ禍の今、在宅副業どころか、個人で起業する人もかなり増えてきています。そういった人たちにWebマーケティングのお仕事をもらっていきましょう。
マーケティングはその特性上、毎月継続してアドバイスしていくことが多いので、安定的な収入を作りやすいのもメリットです。
つてがない人は、クラウドワークスやランサーズからはじめてみるといいでしょう。
6:WEBライティング
webメディアの記事をかいていくお仕事です。
文字単価0.5~2円くらいが相場なので、若干少なく感じますが、タイピング速度など記事をかくスピードが上がればその分多く稼げます。
書いていく記事の内容はその時募集しているメディアによって違うので、自分の得意なジャンルを探してみるといいでしょう。
こちらもクラウドワークスやランサーズで募集していることが多く、在宅副業として人気です。最近はココナラでも仕事を受けやすいみたいです。
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7:翻訳
日本語以外も得意なひとには、翻訳ののお仕事を副業として行うのがおすすめです。
本や原稿などの翻訳だけではなく、契約書や字幕の翻訳などその内容は多種多様です。
特殊スキル扱いなので、単価が高い案件が多いのもうれしいポイント。
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8:データ入力
いわゆる内職的な案件です。単価は高くないものの、パソコンとインターネットの環境さえあればだれでもできるものが多く、隙間時間の有効利用にも!
企業が運営するメディアのためのキーワード収集など、データを集めた後にライティング業務への移行も可能な案件もあります。
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9:ポイントサイト・アンケート系
こちらも内職系です。ポイントサイトでは、アンケートに答えるとその分のポイントが付与されます。付与されたポイントは換金も可能です。
実は、このアンケートの案件は、クラウドワークスなどから持ってきていることが多いので、直接クラウドワークスでその案件を受けたほうがお得だったりします。
アンケート内容は日用品のレビューから店舗レビュー、市場調査など様々です。
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10:文字お越し
動画や、音声データの文字起こしです。
最近では文字起こしようのツールもフリーであり、精度もなかなかいいので結構楽にできちゃいます。こういったツールを知らない人からは、比較的高めの報酬で案件が出ることもあります。
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11:ストック系
写真やオリジナルのイラスト素材を専用サイトにUPロードすることで、そこから報酬を得ることができます。
Webメディアや、動画用の画像素材して利用されることが多いので、利用する状況を想定した作品をUPしていきましょう。
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12:写真・画像加工
最近の画像加工は、商品写真の加工が多いです。人物写真はあまり見ない。
こういった画像加工系は、フォトショップなどの画像加工ソフトを所持しているかどうかでその難易度が変わってきます。ちなみにフォトショップは月額980円です。
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13:イラストレーター・漫画・シナリオ
イラストが描けるなら、アイコンやマスコット作成のお仕事は幅広くあります。
さらに最近はYouTubeでマンガ動画が多いので、YouTube用のマンガ作成のお仕事も多く、そこから派生してYouTubeマンガ用のシナリオ作成のお仕事も。
そこまで高い報酬ではありませんが、漫画家やシナリオライターを目指している方には、スキルアップしながらおこ図解稼ぎができるのでお勧めです。
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14:声優・ナレーター
こちらもYouTubeからの需要が多くなっている案件です。最近ではVチューバーなども活発になっているので、あわよくば自分をVチューバーとして売り出してもらえることも。
それ以外にも、動画制作会社から出ている案件を獲得できると、報酬単価もよく、それ以降もお付き合いしていってくれるようになるところもあります。
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15:動画編集・動画製作
YouTube案件もありますが、企業PR動画などの企業案件を獲得できると大きく稼ぐことができる副業です。
その分、求められるスキルは高くなります。
企業PR動画など獲得できれば、さらに、その動画を使ったマーケティングのディレクションも受けることができるようになるので、将来的に起業したいと考えている方にお勧めの案件です。
まずは簡単なところから始めていきましょう。
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16:音楽制作
DTMができるなら、BGMなど作曲系のお仕事もあります。最近は無料のDAWで高性能なものも多いので、初心者でもとっつきやすいです。
直接仕事を受けるほかに、音楽系のストックサービスや、オリジナル曲を販売することもできます。
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17:株・FXなどの投資系
最後にご紹介するのは、株やFxなどの投資系です。こちらは資金がないとまともな収入にならず、ハイリスク・ハイリターン。
将来的に金銭に余裕が出てきたら資産運用の選択肢になるかな?ってくらいです。無料の疑似トレードアプリなどを利用して勉強していきましょう。
最近は似たようなもので、ビットコインなどを運用していく方法もあります。いずれにせよ、ポイントサイトなどで、サービス利用で手に入る分があるので、それをコツコツ積み立てていくのもありかもしれません。
在宅で副業をするときに気を付けたいこと・リスクなど
- 確定申告は義務
- 報酬がもらえない可能性
確定申告は義務
副業をしていき稼ぎが出てくると、確定申告をしないといけません。簡単に言うと副業の場合は年間利益ベースで20万以上、個人事業主の場合は38万円以上の利益が出た場合に必要です。
確定申告も在宅でできるので、きちんと行いましょう!
報酬がもらえない可能性
そして、少なからずあるのが騙される可能性です。私の経験上ですが、目先の利益を求めたときこのリスクは大きくなります。
ほかにも、クリエイト系になると、こちらの成果物のクオリティが低く、納品を拒否されることもあります。そうなると当然報酬はもらえません。自分のスキルになったものから手を出していきましょう。
いかがでしたか?
またコロナが増えてきて、できるだけひこもっていたい昨今。在宅の環境を利用して収入を上げていきたいですね。
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